2009年7月14日火曜日

FXチャート

FXチャートというのは、過去の値の動きを図やグラフなどで
表しているものをいいます。
FXチャートにはいろいろと種類があって、ローソク足チャートや、
移動平均線、トレンドラインといったものがわかりやすいと思います。
FXチャートのローソク足というのは、
外貨の動きをローソクの形のように
あらわしてみえることから呼ばれているのですが、
ローソク足チャートは、外貨の始値、高値、安値、終値の値段がわかります。
始値よりも終値が高かった場合には白いローソクのような形になりますし、
逆に終値の方が低かった場合には黒いローソクの形のようにあらわされるのが一般的です。
そしてFXチャートの移動平均線というのは、
一番知られている基本的なテクになる指標といわれているのですが、
移動平均線を描けば、毎日の値段の動きが一目でわかるというものです。
トレンドラインというのは、価格が上がっている時の安値と、
次に値が下がると気を線にして結んだものをいいます。
だんだん安値だったのが上がっていくのが表現されていて、
この場合は上昇トレンドのトレンドラインといったような言い方をします。
高値からどんどん下がっていくという場合には、
下降トレンドのトレンドラインというような呼び方をします。
色々なFXチャートがありますが、このチャートを見ることによって、
今までにどんな値の動きをしていたのかということがわかりますし、
今の状態は過去から見て安いか高いかなども
目で見てわかるようになり、FX取引の参考にします。

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